L275V ミラバンにK&P Engineeringの「Stainless Steel Micronic Oile Filter」を取り付けました。: ミラバン　奮闘記録

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2020年11月19日

L275V ミラバンにK&P Engineeringの「Stainless Steel Micronic Oile Filter」を取り付けました。

L275V ミラバンにK&P Engineeringの「Stainless Steel Micronic Oile Filter」を取り付けとついでに、エンジンオイル交換をしました。

このフィルターを知った経緯は、車系ユーチューバーのRED Memoryさんのユーチューブを拝見させていただいていたところ、Ｋ＆Ｐというもともとはバイク用のエンジンンオイルフィルターということですが、四輪にも使用可能で、さらに、半永久的に利用可能な、オイルフィルターがあることを知りました。

この時時点では、適合が良くわからなかったんで、自分のにも使えたらいいなあ程度にしか思ってなかったんです。そうしたところ、ＫＣテクニカさんからこれのＯＥＭ版が販売されたんで、これを購入したいと思ったんですが、お値段が、結構するのですよね・・・・。ということで自己責任にはなりますが、直接Ｋ＆Ｐさんの商品を買ったほうが半額近い値段なんで、自分はそっちを購入することにしました。

自分のＬ275Ｖに普段愛用している日東製4SF-102は高さ65ｍｍで外径が65ｍｍそしてネジ径が3/4-16UNFです。これをもとにK&Pのホームページにある適合表をガン見して、これに近いものを探すとＳ9が高さが70.5ｍｍで外径が69ｍｍそして、ネジ系が3/4×16となっていて、取り付けられそうでしたんで、こちらを購入した次第です。

お値段は、税別16000円です。

予備のパッキンとカップレンチが附属していました。ほかには、ステッカーと取説も入ってました。

K&Pのロゴが入っていてかっこよいです(^^)/

そして、これが、肝心のステンレスメッシュのフィルターです。９なんですが、６に見えるのはご愛敬(^^♪

4SF-102と見比べましたが、取り付け大丈夫と確信しました。

そして、交換作業です。

交換作業自体は、通常のエンジンオイルエレメントの交換作業と全く同じです。

今取り付けているエレメントを外しました。

通常のエレメントと違うところといえばよいのでしょうか、フィルターがケースにしっかり収まっているかを確認する必要がありますね(^^♪

そしてこのフィルター本体には、このマグネットがついています。ここに金属粉が付着してくれるし、磁力によるオカルトチューンにも期待大デス。

Ｌ275Ｖミラバンに愛用してるエンジオイルは出光のエコメダリストです。現行は０Ｗ-20でＳＰのＧＦ-６Ａというハイスペックで省燃費なフル合成エンジオイルです(^^♪

これをオイルジョッキに注ぎました。

注いだところで、ここに指を突っ込んで少々オイルを拝借しまして、パッキンに塗布しました。

ここに廃油を使う方もいますが、自分は、新油を使うようにしてます。

そして、取り付け。手締めで締め付けられるまで取り付けまして。

このフィルターに付属していたカップレンチを、手持ちのラチェットレンチに取り付けて、適正トルク（手締めからで３/４回転、でも感です・・・）で締め付けて終了です。

あとは、エンジンオイルを交換しました。

これでＫ＆Ｐのオイルフィルターに交換できました。見えないおしゃれにもなりますね(^^♪

エンジン始動！！オイル漏れなし(^^♪完璧です！！

まだ、少ししか走ってないですが、ふけ上りには、差がないような気はしますが、若干トルクが増えたんじゃないかなって感じなフィーリングでした。

半永久的に使用可能なんで、安物でないフィルターを使ったとして、１０回くらい使えば、元が取れる計算です。パーツクリーナー代はかかりますが・・・・

ゴミが減るので、環境性能も高いのもよい点ですね(^^♪

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